昨日の晩に、レイトショーで2回見てきました。
最後の上映では貸切状態。席を真ん中より1列だけ後ろにずらしたら音の聞こえ方も違って、ライブの迫力も増したような。なんにせよ、楽しかったです。

10回目の鑑賞で、はじめて街頭でファンたちが騒いでる(恨みはらさでおくべきかを歌っているクラウザーさんがビルのモニターに映っててファンたちが盛り上がってる)シーンで、ファンたちの後ろを和田くん(ジャギ様の中の人)が大喜びして歩いていくのを発見しました。
いつも映ってるクラウザーさんに注視してたので気づきませんでした。
(ってか、まあ昼間のシーンなんですけど、ファンたちの盛り上がりっぷりから「東京タワーレイプ」が行われているのか? と、一番最初は期待しましたね~)


エンディングでカジヒデキの歌う甘い恋人はあまり好きではない(クラウザーさんや根岸の歌う甘い恋人は好き)ので、密かに「悪い恋人」に歌詞修正したり、エンディング後の俊君の顔は記憶に焼き付けたくないので俊君が出てる箇所で目を閉じて、クラウザーさんと根岸家の記念写真が映るところで目を開け素敵なクラウザーさんを見たりとかするようになってます。

まあいろいろとここがどうのあそこがどうのと不満点はあるんですよね~どんな映画でも最初から最後まで大満足なものはないと思いますが。不満点をあげることができるというのはそれ以外のシーンはいい! ってことです。